働く女ブログ

働く女をやめたブログ

1997年生まれ。都内に住んでいて、普通に大学をでて、普通に就職をして。働く女になりましたよ、と。そんな女がなんと仕事を辞めました。

会社を辞めた。

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働く女ブログだったのに、今月の3月末で新卒で入った会社をやめた。

ちょうど満2年働いた。

 

やめた理由はいくつかあるのでこのブログに残していこうと思う。

 

どんな仕事をしていたかというと、

このようなブログに広告を貼るようなアフィリエイト広告の会社

で働いていた。

 

具体的な仕事内容はというと、

  • 自社の商品を紹介してほしいクライアントへの営業
  • 比較記事や、個人でブログを書いてるメディアへの営業

を担当していた。

簡潔にいうと、自社でWeb広告のシステムを持っていて、

クライアントとメディアの架け橋をしているような会社で働いていた。

 

このような、架け橋のようなことをしている会社だと、

両社の意見を聞いて上手い具合に着地をさせることが営業の役目である。

 

誰もが想像するように、このようなWeb広告の会社というのは、

残業が当たり前の世界である。(三六協定という言葉すら聞かない。笑)

 

正直1年目は営業を頑張って、数字を作るのが楽しかったし、

目標達成するためなら残業も苦ではなかった。

 

しかし、2年目から他部署との合体などで社内体制が大きく変わり、

大勢の人の入れ替わりがあった為、2年目にして私が歴の長い人になってしまった。

 

ここから私の仕事量が膨大な量になり、顧客のためにするというのは変わりないが、

自分の数字すらも追えないくらい、毎日やらなければいけないことに

追われてしまった。

 

この状況を改善しようと、上司にも仕事量を減らしてもらうなど

出来る限りの最善を尽くした。

 

しかし、人の出入りが激しく、上司もそれどころではなかったのは

私も理解していたので、それ以上改善することが出来なかった。

 

そうなってくると、そんなに長くはこの会社にいれないなと思うようになり、

次のキャリアを考えだした。

 

転職サイトなども結構見ていて、

・同じような業界

・自社で商材をもってるようなメーカーのマーケティング部署

・方向転換をして一般職

などを見ていた。

 

同じような業界は転職自体はそんなに難しそうではなかったが、

給料も1.5倍くらい増える代わりに、残業も1.5倍になるような会社が多かった。

 

メーカーのマーケティング部署などは、アフィリエイトしかやってきていない人材

だと簡単に雇ってくれることはない。

正直、一度広告代理店での経験などを挟まないと難しい。

 

はやくも一般職につくのが最善なのではないかと考えたが、

今じゃなくてもできるという気持ちが私の中で大きかった。

 

結局決めることが出来ず、、

 

20代なんて可能性は無限にあって、自由にいろんなことができる年代なのだから

自分の直感を信じてストレスフリーに好きなことをすればいいじゃん!

ときにがんばることも必要だけれど、無理にストレスを抱えて働く必要はない!

という結論に至った。

 

この決断ができたのも、2年間働いて大体

自分がどれくらい仕事に対して向き合えるか、どれくらい仕事ができるのか

というのがわかったことが大きい。

 

2年という短い期間だったけども、チームリーダーのようなポジションを

任せていただいたり、かなりの業務改善も行い、残せた功績は大きいと、

自信を持って言える経験をすることが出来た。

 

それにより、どんな会社でもやってける自信がついた。

この点においては、好きなようにやらせてくれた会社へは感謝しかない。

 

とても濃い2年を過ごすことができたので、今後は今までやりたいと思っていたことに

20代のうちは挑戦していこうと思う!!

(今後に関してはこのブログに更新していく予定です、、!)

 

固定概念に縛られず、周りと自分を比べず、何にも変えられない

誰よりも貴重な経験をするために努力もする。

 

応援してくれると嬉しいデス!!😉

 

働く女を引退したので、このブログ名も変更した(笑)

 

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